リーダーを目指す【エンジニアお仕事チャンネル】

問題解決をいかにうまくこなすかがリーダーエンジニアのミッション

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リーダーエンジニアは使われてナンボ リーダーエンジニアは使われてナンボ

リーダーといえば、人の上にたってメンバーを使う側の立場だと思う人も多いでしょう。体制からするとスケジュールを立てたり具体的な指示をするので、そういう意味では間違ってはいません。しかし、「リーダーだから上」という安易な考えは持たないほうがよいのではないかと思います。「リーダーでもメンバーから使われる」こうしたスタンスのほうが実はうまくいくことも多いものです。

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リーダーは使われてナンボ

メンバーに指示したことで問題が発生したら、解決するためにチーム内外へ助けを要請することも多いリーダー。リーダーの重要な仕事として「問題解決」があります。
メンバーが大人数になってくると、自分の仕事よりも誰かの手伝いやサポートなどなにかしらの「問題解決」をしていることが多くなってきます。一見するとそれはメンバーに使われているのと変わらない状況です。
たまに、そのことについて嘆いているリーダーを見かけることがあります。「また、メンバーの尻拭いをしていて自分の仕事ができないよ」こんな愚痴をこぼすリーダーが少なくありません。それでも、やっていることは正解だと思います。リーダーともなれば、その人がやる実務はそれほど期待されていません。むしろ、そうやって常に誰かをサポートし、チームを円滑に進めることが求められているのです。それをリーダーになる人は早く自覚するべきだと思います。

問題解決をうまくこなすのがポイント

繰り返しになりますが、リーダーは、メンバーの問題解決をいかにスムーズにサポートできるかが重要なミッションです。まずは、問題が発生しているのかどうか、どんな問題が発生しているのかを敏感にキャッチすることから始めてみるとよいでしょう。メンバーが抱えている問題を正確に把握することは案外難しいことです。問題を隠したがるメンバーもいるかもしれません。メンバーが抱える問題の本質をいかに早く理解してあげることができるかがリーダーとしての素質といっても過言ではないでしょう。
ときには、ストレートにメンバーに聞いてみるのも有効な手段です。「自分をうまく使って欲しいと思っているけど、何をすれば皆さんの解決になりますか?」といった感じです。「メンバーに使われる」という考え方が無かった人にはなかなか難しい発言かもしれません。しかし、これでチームが円滑に業務を遂行できるのであればそれも正解なのです。リーダーは、自分を大切にしてはいけません。大切にするのはあくまでもチーム全体のことなのです。自己犠牲の精神がなければ優れたリーダーにはなれないのかもしれません。

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